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- 外来案内
初めて来院されたときは「受付」に保険証を提示してください。
※保険証の資格・住所等の変更があった場合は必ず申し出てください。
※再診の方も月1回、月初めに保険証の確認をお願いしております。
- 保険証確認(初診の方)
- ※再診の方も、月1回月初めに保険証の確認をお願いしております。
- 問診票記入
問診票をもとに診察をいたします。
※別途、お聞きになりたいことなどございましたらお気軽にお尋ねください。
必要な検査・処置を行います。
※検査によっては、予約をして後日お越し頂く場合がございます。
当院(後藤医院)は基本として院内処方を行なっております。
お会計時にお名前をお呼びしますので、診察後待合室でお待ちください。
院外処方をご希望の場合は会計時、「処方せん」をお渡しします。かかりつけの保険薬局にて、お薬を受け取り下さい。
(お薬の支払いは各保険薬局で行って下さい。)
- 診療明細書の発行について
- 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。
しかしながら、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されており、 病名等漏洩の可能性がありますので、ご注意いただきますようお願いします。
ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、窓口にてお申し出ください。
- 院内感染対策のため、発熱または咳のある患者様は、院内では必ずマスクの着用をお願いしております。
- 院内は全面禁煙となっております。
- 受動喫煙によって周囲の人の健康がおびやかされることが問題になっていることと、健康の維持推進および受動喫煙防止の観点から「禁煙」を実施しております。
患者様の健康を第一に考え、安心して受診頂けるよう当院では院内感染対策を進めております。
- マスク着用のお願い
- 院内感染対策のため、発熱または咳のある患者様は、院内では必ずマスクの着用をお願いしております。
- スリッパ殺菌ディスペンサー
- 皆様のご使用になるスリッパはスリッパ殺菌ディスペンサーで殺菌して準備させていただいています。
この機械は通常の病原菌に加え白癬菌(水虫菌)も殺菌できます。夏期は裸足でスリッパをお使いになる患者様もみえますので、院内感染対策の一環として使用しております。
スリッパご使用後は使用済みカゴにお入れください。
- 空気清浄機
- 院内感染対策の一環として、三カ所にプラズマクラスターイオンを発生する空気清浄機を設置しております。
待合室には業務用の大型の清浄機(シャープIG-840)を設置しております。プラズマクラスターイオンは空気中のカビやウイルスを除去する効果があると言われております。
- 湿度管理
- 冬季は湿度が低く乾燥しやすくなります。こうした乾燥状態が続くと、各種ウィルス(特にインフルエンザウイルス)が活性化し、また繊毛運動などの、のどの粘膜の防御機能が低下して、人の呼吸器粘膜に付着したウイルスによる感染が起こりやすくなります。
このため冬季にインフルエンザが蔓延しやすくなるといわれています。医療機関はウイルス感染を起こした人が集まる場所ですから、院内で感染しあいにくくするには、湿度を上げておく(50%以上)事が必要です。
- 1.加湿器
- 当院では冬期は三カ所に加湿器を設置し、連続運転しております。待合室には最大級のPANASONIC ヒートレスファン式加湿器(FE-KFE15)を設置しております(42畳まで対応)。
- 2.自然素材の内装材
- 医院内は患者様の出入りが多いため、外気が入り込み、すぐに乾燥してしまいますので、加湿器だけでは湿度の維持は難しいと考えています。当院の待合室は壁が珪藻土とオイル塗装のムクの木材、床がオイル塗装のフローリング、天井が無塗装の薩摩葦で構成され、すべて室内が乾燥すると、内部に蓄えた水分を放出する素材です。
- 3.エアコンを使用しない暖房
- エアコンでの暖房は室内を乾燥させます。当院では蓄熱床暖房をすべての床下に設置し、薪ストーブも併用しています。いずれも室内を乾燥させませんし、輻射熱による暖房ですので(床と壁自体が暖まっています)、外気が入ってきても簡単には温度は下がりません。
- スタッフの衛生管理
- すべてのスタッフが、必ず手を洗い、消毒を行い常に清潔を保っています。